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Quest Notes 用語集

付録コンテンツ。Quest Notesのパブリックボードでよく使われる用語です。順不同。

変数保存
キャンセル

ボード内のデータをキャラクターごとに保存し、クエストを中断する方法のことです。
『星晶のレガリア』では円滑なプレイのため、変数保存キャンセルを推奨しています。

変数保存キャンセルを行うには、【アイテム「手帳」を開き、「セーブして終了する」を選択してください】。

システムウィンドウから「クエストをキャンセルする」を選択すると、データが保存されないままクエストをキャンセルしてしまいます。

リログ

【リログイン】つまり再ログインのこと。
Quest Notesではしばしば「同期バグ」が発生します。
例えば戦闘シーン中、【ボードに居る全員が「決定」ボタンを押した状態でもラウンドが進まない】…といった症状です。

解決のため、キャラアイコン横にwaitingをあらわす⌛(砂時計)マークがついていないユーザーがリログを行う必要があります。

それでも解決しない場合、【ボードに誰もいない状態】を作り出し、一時的に環境をリセットする必要がある為、ボードに居る全員が同時にリログを行います。
一例として「一斉リログ、5分まで」と言われた場合、一度タイトル画面に戻り、5分になったらログインしましょう。

また、リログには長時間プレイした際に動作が重くなった状態を解消する…といった効果もあります。
気になった方は試してみましょう。
(ログの保存はお忘れなく!)

放置
ログアウト

クエストキャンセルを行わず、ボードの中でログアウトすることです。

ログインしてすぐプレイしたいという単純な利便性の為のほかにも、「キャラクターがベッドで眠っている」「キャラクターがそこに佇んでいる」など、プレイヤーがプレイしていない、RPを行っていない時でもキャラクターはその場所に居るよ、という表現にもなります。
『星晶のレガリア』ではアクティブボードが殆どである為、放置ログアウト時に攻撃に巻き込まれないように【スキル「佇む」を使うことを強く推奨します】。

また、メンテナンス時に放置ログアウトを続けていると、先述の「変数保存キャンセル」を出来ずにクエストキャンセルしてしまいます。
当ボードでは、そうなってしまった場合も基本的には問題ないよう設計していますが、メンテナンス前に「変数保存キャンセル」を行っておくと、次回のプレイがよりスムーズに行えます。

ソロール

ソロ(一人)でRPをすること。

たとえば聖堂で一人静かに祈りを捧げたり…そういったロールプレイのことを指します。

誰もいないのに一人で何か描写しているキャラクターがいたら、とりあえず静かに見守ってみましょう。

相手があなたのキャラクターに気づいた描写が行われた場合は、RPOKな場合が多いです。

状態アイコン、状態バフ

キャラクターにマウスカーソルを合わせたり、詳細画面を開いたりすると出てくるステータスアイコンのこと。

「毒」や「気絶」など、Quest Notesにもともと存在するステータスアイコンのほかにも、お互いの状態が分かりやすいようにと付与される、『星晶のレガリア』固有のフレーバー的な状態アイコンがいくつも存在します。
陣営・立場を表すアイコンは最も重要です。基本的には陣営固有のアイテムを使用し、状態バフをつけた状態にしておきましょう。

その他、「隠密行動中」などは、キャラクターが顔を隠したり変装したりしていますよ、という意味です。そういったRPで対応してあげてくださいね。

コスト

アイテムを使用すると付与されるカウンター(状態の一種)です。
主に消耗品には、それぞれコストが設定されており、「一回の戦闘でコスト○までのアイテムを使用できる」「人数が多い勢力はコストで不利を背負う」など、状況に合わせて事前の取り決めが可能です。
【『星晶のレガリア』では、「一回の戦闘でコスト5までのアイテムを使用できる」を基本ルールとして採用しています。】

PvPをする際、かつては「使用アイテムは1本まで」などルールに関する話し合いがされたり、不文律により1本とされていることが多かったのですが、たくさんのユーザーがいるとそれを知らない人がいたりしますし、話し合いをしようにもNoticeのやりとりでRPの雰囲気が妨げられてしまうという問題点がありました。
そこである程度戦闘に焦点が当たっているパブリックボードでは、ハウスレギュレーションでそれぞれのアイテムにコストを割り振り、全部で5まで、等設定することでその話し合いを省くという工夫がされるようになりました。
『星晶のレガリア』でもコスト性を導入しています。偉大なる先人マスターの発明に感謝を。

 

既知設定

「元から顔見知りという設定にしても問題ないキャラクター」という意味です。
主に、同じパブリックボード出身設定のPC同士や、パブリックボード内の同じ組織所属のPC同士を想定して「既知設定OK」とし、詳細にそう書いてある場合が殆どです。

隠れ住んでおり存在が知られていない…等、PC固有の属性や過去設定によっては書かれていないこともありますが

既知設定があれば「久しぶり」、「しばらく顔を見なかったけど元気そうだね」といった声掛けから自然にRPを始められ、新規PCでも入っていきやすいことから、パブリックボードメインのPCに記載されることが多くなっているようです。

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