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基本的なルールとガイドライン
『星晶のレガリア』では、Quest Notesそのもののガイドラインに従ったボード作りを行い、皆さまにもそのようなRPを求めたいと思っています。
詳しくはQuest Notesガイドラインのページをご確認ください。
また、中にはQuest Notesの内容には当てはまらないこともあるものの、迷惑行為・ハラスメント行為の具体例を挙げながら丁寧に説明している点でFF14というゲームのガイドラインが、RP(ロールプレイ)に関してはなりチャ入門というサイトの手引きが非常に優れているため、不特定多数のプレイヤーとのコミュニケーションに関わるゲーム全般に通ずる指針としてぜひご参照いただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
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プレイヤーのプレイスタンスに関する参加条件
『星晶のレガリア』は、陣営RP・PvPを主な遊び方としています。
とはいえ、街では戦いと同時にそれぞれの日常が繰り広げられており、中には陣営に所属しないキャラクターもいるでしょう。
そういったキャラクターについてもレガリアでは歓迎していますし、中には市民や異邦人限定の施設などもあります。
しかし、陣営所属キャラクターの利益を損なったり、肩入れしたり、冷やかしやヤジを飛ばしたり、過度に機密に探りを入れるようなRPをした場合、陣営所属キャラクターとのいさかいに発展するのは、ごく自然な流れです。
そこで常に、「対人アクティブは嫌」、「自分のキャラクターが倒されたり、捕まったり、傷を負うのは受け入れ難い」…となってしまうと、誰も手を出せない所から一方的に干渉できる無敵キャラクターのような存在になり、相手は楽しいRPをすることができなくなります。
したがって、自分が行ったRPの代償を受け入れられないという場合や、意味が理解できないという場合は、『星晶のレガリア』への参加はご遠慮ください。
決して、絶対にバトルをしなければならないとか、好戦的で性格ではないキャラクターがダメ、というわけではなく、アクティブバトルシステムに対し極端な抵抗をお持ちのプレイヤーには、陣営への参加をご遠慮いただき、その代わりに市民や旅人等の立場としてRPを楽しんでいただく…などの慎重な参加をお願いしております。ご了承ください。
【相手PCに対し、PLのプレイスタンスの違いを盾に一方的なRPを押し付けるようなキャラクターにならないよう、どうかご配慮をお願いいたします】。
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キャラクター設定に関するルール
なるべくこれに関して制限を設けたくはないのですが、舞台となるレガリアは竜を信仰する都市国家となっています。
崇拝や狩りの対象になっているなど設定上混乱が生じてしまうため、【竜をルーツとするキャラクターや、神や天使をルーツとするキャラクターについては、ご遠慮いただいております】。
また、ボードではキャラクター同士の会話を中心に物語が展開されます。
そこで、相手プレイヤーの負担を考慮し
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会話も身振り手振りもどちらも行えない、 意思表示が極めて困難なキャラクター
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無機物、つまり本や剣などの"モノ"
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火や水など、実体を持たないキャラクター
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多重人格など、相手に事前知識がないと対応に苦慮するキャラクター
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他キャラクターのエーテル回路・素質を開花させたり退化させる、蘇生する、ゾンビにする、など、相手キャラクターの設定を侵食する能力を持つキャラクター
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山一つを吹き飛ばせる…など、舞台全体に対して影響力を持ちすぎるキャラクター
についてはご遠慮いただいています。
特殊な立場にあるキャラクターやヴィランについては、個別に許可している場合がございますが、その場合も”能力は持っているけど、使わない/使えない理由がある”等の慎重な扱いを前提としております。ご了承くださいませ。
また、ひとりのキャラクターで【所属陣営を頻繁に変えたり、見学以外で陣営バフを濫用することはご遠慮ください】。
バフを外して堂々と所属陣営に背く等の場合も含め、周囲のキャラクターは不審な人物に映るのが自然ですし、RPに混乱をきたしてしまいます。
あなたのRP上のふるまい次第では信用できない者として陣営での活動が難しくなったり、牢に放り込まれることもきちんと受け入れてください。たとえ犬や猫のキャラクターであろうと同じことです。
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その他禁止行為とペナルティについて
ボードでの迷惑行為やそれに伴う行為
(主に、注意事項を守らない行為、著しくボード世界観やコンセプトを逸脱したり損なう行為、付きまとい行為、設定マウンティングなどを含めRPに水を差す行為を続ける、イベント進行妨害行為、ゲーム内部・外部で他人の人格や作品を貶める行為、ルールや参加条件などが気に食わないからといって身勝手な自治をしたり、不特定多数の見る場で当てこすりをしたり、声高に騒ぎ立て他者を委縮させる行為など)について行き過ぎたものやそれに加担する行為については、予告なくブロックを行います。
これらの中には、当ボードのマスターが前作運営時に受けた行為や他ボードで遊んでいるときに受けた行為の他に、尊敬する他マスター様が運営されている・されていたパブリックボードで行われた迷惑行為を含みます。
また、それぞれ色んな環境・事情の方がいらっしゃるのがインターネットという場所ですので、PL属性(年齢・性別・持病など)で対応を変えることはしませんし、そういったことを理由に迷惑行為の弁解をするべきでもないと考えます。
それから、大変残念なことではありますが様々なボードで問題行為を起こした後に、新人騙り、不正アクセスなどを行うユーザーもいらっしゃるため、ある程度の確信が持てた時点で措置を行うこともあります。
クローズドボードとして新たなキャラクターやRPとの出会いを閉ざしたくない反面、オープンボードにするにあたってボードマスターや共同制作者の方々、そして遊びに来て下さる皆さんが共に気持ちよくボードでの物語を作り上げていける環境を守るために、どうしても必要な住み分けがあるという結論に至りました。
私たちのポリシー…主にどういうことに注意を払うべきか、何をしてはいけないのか…等については、このルールの項目やマナーの項目に出来る範囲で書いています。どうかご理解いただければ幸いです。