top of page
エーテル素質って?魔法使いじゃないとダメですか?
ボード出身キャラを作ってもいいですか?
ボード内の特殊なPCって?誰でもなれますか?
レガリアと外との行き来について
陣営に属さない団体を作ってもいいですか?
市民や異邦人、奴隷PCの過ごし方は?

Q&A

星晶のレガリアをプレイするにあたり、

よくある質問をまとめました。

エーテル素質って?魔法使いじゃないとダメですか?

◆回答
魔法使いでなくても構いません。

 

◆補足
エーテル素質能力は魔法技能そのものを意味する言葉ではなく、生まれつき体に備わっているエーテル回路(魔力器官/魔力回路のようなもの)がもたらす魔法の素質です。
つまり、体にそういった素質さえあれば、魔法使いでなくても構いません。

◆詳細 レガリアの土地は大昔から星晶石の影響によりエーテルに富み、代を重ねるごとにすぐれたエーテル素質を持つ人間が生まれるようになっていきました。 また、レガリアで採れるエーテル(魔力)を含んだ輝晶石は、触れた者のそれに反応して淡く光る性質を持ち、これが星晶と竜に選ばれた祝福の証とされています。 【鋼鉄の解放者】の多くはエーテル素質を持たない者という設定ですが、素質を持ちながら体制に疑問を感じる背教者や異邦人も在籍しています。 要は魔力の有無で差別があるんだな……くらいの認識でOKで、死ぬほど努力をして修練を積んでも魔法がまったく・ほとんど使えるようになることはない(素質がない)……といった人物であれば下層で、そうでなければ上層で暮らしている、という感じです。 創る側としても、陣営によってクラスイメージを固定したいとは全く思っておりません。 Quest Notesには魅力的なクラスがたくさんありますので、ぜひ色んなクラスを使っていただきたいと思っています。

2

ボード出身キャラクター等、専用キャラを作ってもいいですか?

◆回答
『星晶のレガリア』では、ボード専用PCを強く推奨しています。

詳細欄用の素材も配布しています。良ければお使いください。

◆補足
『星晶のレガリア』の舞台はリーンから遠く離れた土地に存在している設定ですが、当ボードではひとつの都市国家の中の世界観を定めることで、皆で没入して楽しみたい……という理由から、ボード専用PCを強く推奨しています。
理由は、世界観保護と緊張感の維持のために出入りが著しく困難という設定にしていること、それから既存PCが抱えがちな問題として、周囲と協力しながら参戦する理由に困りがちであることなどです。
逆にいえば、既存PCについては、ボードコンセプトやメインコンテンツの範囲を著しく逸脱しない範囲での参加が可能なキャラクターであれば、基本的には可としています。

 

◆詳細 ただ、世界観を大切にしていただけずサポートできる範囲を超えた独自行動をとりたがる…などのケースが多いために、「どのボードでも関係なくこの子でいきます!」といった感じの既存PCには、申し訳ないのですがレガリアへの参入はお勧めしかねます。 世界観への理解をあまり要しないつくりのボードや、レガリアとはまた違ったテーマで運営されていたりと、他にもたくさん優れたボードはございますので、ご自身のやりたいキャラクターに合ったボードを選んで遊んで頂ければ…と思います。 ​ また、専用PCを推奨している分、世界観に入っていきやすくRPしやすいように、今作では世界観紹介のほかWORDSカテゴリにある用語集などをご用意しました。 ぜひ活用していただればと思います。

3

ボード内の特殊なPCって?誰でもなれますか?

◆回答
慎重な人選を行っています。

 

◆補足

【白竜騎士団】においては上級騎士、【鋼鉄の解放者】においては解放の楔と呼ばれる者が「特殊HO」を持つPCとして該当します。

組織でいうとマネジャーの一人、学校でいうと委員長の一人という認識で、プレイヤーとは変わらないものの特殊な立場にあることを示しています。

一方、「リードPC」については、ボードマスターが舞台を盛り上げていただくためお願いしているPCです。
どちらにせよ"皆が楽しめているか心配"、"RPする上でおいそれと負けにくい…"など、感じるプレッシャーもあることは重々認識していますので、慎重な人選を行っています。

 

◆詳細 ただし、ボードマスターがその行動について指示しているわけではなく、あくまでプレイヤーのひとりであるため、仕事のように責任を押し被せるのではなく共に楽しめるようご協力をお願いいたします。 努力の末に昇進するのはとても熱い展開だと思っているので、活動歴と推薦のあるPCを上級騎士や解放の楔にすることはかなり前向きに検討しています。

4

レガリアと外との行き来について

◆回答
外界との行き来は殆ど不可能と認識してください。

◆補足
レガリアの建つフォスフォラス山と麓の農地の周りに広がる、深い森…通称"還らずの森""不帰の森"は、フォスフォラス山と麓を護るアルス・レガリウスとその眷属とはまた別の、低級竜や魔物の棲み処となり瘴気が満ちています。彼らは人を襲い、瘴気も人の身体に害をなすため、外界との行き来は殆ど不可能と認識してください。
また、フォスフォラス山とその周囲には見えない球状の結界が張られています。
飛行自体はある程度可能ですが、特定の空域から出ようとすると弾かれて落下してしまいます。

◆詳細 (レガリアの設定上・またはシステム的に行き来を縛っている場所については、飛行可能なキャラクターに行き来の配慮をすることはありません。 エーテルが濃くて、或いは何かに邪魔されていて一定以上の高さは飛べない…など、個別にそうできないRP的理由を設定してください。) こういった理由から異邦人が迷い込むことも奇蹟に近いため、レガリアでは稀人と呼ばれているほどです。 レガリアが都市国家として成立する前のこの土地の民も、還らずの森の竜たちには苦しめられた時代がありました。

5

陣営に属さない団体を作ってもいいですか?

◆回答
いいとも悪いとも言えません。

◆補足

これについては、「いいとも悪いとも言えない」という回答にさせてください。
陣営に属さず何かの団体を名乗り、街のどこかを自然とたまり場にする……といったようなことについては、まったく問題ないと考えています。

ただし、『星晶のレガリア』というボード自体、対立する二つの陣営RPの日常と戦いがメインコンテンツであり、市民を含む第三者的立場を歓迎はしても、リスクなく気ままに陣営に干渉できる特殊な立場としては扱っていません。
また、実質的に第三陣営にあたる団体バフや、陣営所属者のみ行ける場所へのアクセスなどのシステム的な事については、基本的にサポート外とする方針です。

フリーもそれなりに大変、ということで、陣営関連サポートが受けられない点はご了承ください。

◆詳細 騎士団サイドや解放者サイドに雇われてイベントに助っ人参戦する場合(戦闘により多少なりともRP的因縁が出来るため、このケースの場合、後に陣営所属するくらいの覚悟は必要かと思います。)、それから見学の場合は、一時的にどちらかの陣営を選択するか、奴隷を選び陣営専有奴隷バフをつけてください。 見学する際は、イベント進行役の許可がない限りかならず静観に徹してください。 陣営に属さない団体を名乗っても、ふるまいによってはどちらかの陣営・もしくは両陣営と敵対することになるかもしれません。 それが平和を呼びかけることであっても、やり方によっては針の筵になってしまうこともあります。 ​これは当ボードに限った話ではなく、どちらでもない者というのは基本的に少数派であり、大きな流れに翻弄されがちな難しい立場である、ということは念頭に置いておいていただければと思います。

6

市民や異邦人、奴隷PCの過ごし方は?

◆回答

レガリアでは、戦い以外の日常も楽しく過ごしていただきたい!という理由からいくつかのRPフックをご用意しています。

◆補足

まず、酒場や飲食店では、どの立場のPCでもアルバイトバフを受けることができます。
市民や異邦人はもちろん、騎士だけど負傷しているのでバイト中…とか、奴隷だけど主人に言われて稼ぎに来ている…など、理由をつくって切り盛りしてみるのも面白いかもしれません。

◆詳細 また、【輝石の層】で活動できる市民と異邦人PCのみ可能なものとして、新聞社に雇われる記者/探偵バフがあります。陣営PCや他の市民などと交流して街の事情を聴き、それを新聞記事を書く…といった感じのRPができ、楽しいと思うので特におすすめです! そういった交流の結果動機が生まれ、どちらかの陣営に所属する…というのも良いですね。 【捨石の層】においては、アルバイトの他に新聞配りやくず拾い、靴磨き、配達、スリなどで生計を立てている貧しい市民や奴隷が多くいます。 こういったものをRPフックにすると、街の中を動いて陣営PCに関わっていきやすいのではないかと思います。 奴隷については、陣営所属の主人がいる場合にはそれ用のバフを用意していますので、主人と共闘することができます。また、陣営所属者の専有奴隷については、イベントにおいてもサポートします。 陣営拠点には入れませんが、戦闘が得意な占有奴隷は騎士と一緒に見回りしたり解放者と行動したりしてみるのも楽しいかもしれません。 設定的には、鉱山や農場、牧場で働く奴隷も多くいます。 高い身分にもかかわらず何らかの理由で奴隷となった者の中には、見目のよさや受けた教育を生かして歓待や身の回りの世話をしたり、子息への家庭教師をしたりする奴隷もいるようです。

7

奴隷の価格っていくらですか?

◆回答

完全にフレーバーとしてくださるよう、お願いします。

​◆補足

これについては完全にフレーバーでお願いします。
だいたい50L(冒険者依頼1回分の価格)を基準とし、多くて手持ち1500~2000Lくらい持ち込んでいるかな?くらいの感覚でレガリアの物価を設定しておりますが、奴隷についてはPCとのRP上の合意が必要な以上、何Lだという具体的数値を示すことは出来かねます。

 

◆詳細 奴隷PCの扱いに限りませんが、創作やRPを主軸とするゲームにおいては、システム化や数値化をすると却って表現の幅を狭めてしまうために、そういった対応をしないほうがよい場合が多々ある…ということをご承知おきください。 RPにおいて、加害や主従といったことはデリケートかつPLの同士の信頼を要する関係であり、システムで解決することはできないのです。

8

レガリアの文化などについて

◆回答

あくまでファンタジー世界ですので、ふわっととらえていただければと思います。

​◆補足
舞台となる都市レガリアの文明・文化は、ロード・オブ・ザ・リングやゲーム・オブ・スローンズのような中世ファンタジー世界よりは、やや進んだ時代をベースに設定しています。
だいたいルネサンス~近代初期くらいかなと思っていますが、簡単な機工武器や道具、エーテルを使った魔道具など、一部オーバーテクノロジーな要素や食文化も存在しています。
あくまでファンタジー世界ですので、ふわっととらえていただければと思います。

◆詳細 主食は、貧困層はオートミール(オーツ麦の粥)、ライ麦パン、豆、芋、干し肉、野菜などで、調味料が高価なために味は薄めです。 富裕層は、小麦パン、パスタ、豆、芋、キノコ、野菜、乳製品。 下層とは違い、干したり保存処理をしない焼きたての肉も食べられています。 ハーブや香辛料で味付けをしており、一定水準以上の市民らしい豊かな食生活といえます。 砂糖や果実を使ったデザートは貴重で、存在しますが高価です。 現代人からも想像しやすいですね。 川があるため淡水魚も採れますが、メジャーではありません。 レガリア国教会では古くから聖歌を歌い、竜や巫女についての詩などが作られてきた影響で、特に上層では音楽や演劇も発展しておりほとんどの者が字を読むことが出来ます。 下層は識字率がやや落ちますが、奴隷やストリートチルドレンなどはともかくとして、三等市民ならば字の読める者もたくさんいます。 他、娯楽として奴隷同士を戦わせて賭けをするようなことも行われています。

9

捕まえたPCはどうすればいい?レガリアの法は?

◆回答

ケースバイケースなので下記に具体例を交えて記します。

​◆補足

基本的には、PCがここでロストして良いのか、どの程度の加害を受けて良いのか、どのくらいで逃げたいのか…など大切なことについては捕まったPCのPLが決める必要があると考えています。
RPの流れに任せたい気持ちも分かりますが、後々認識のすれ違いによるしこりを残さない為に、シーンを主導しているPCと、せめて着地点についてだけでもトーク相談を推奨します。

また、PLの負担を考えれば、特定のPCが常に裁定役を務めるようなことは、あるべきでは無いと考えていますので、「残念だが上が決めたことだ」等、設定をうまく使ってやりとりをしていただければと思います。

◆詳細 毎回後処理イベントをする訳にもいきませんし、PLが楽しめる範囲で牢屋ライフを満喫してください。逃走する場合も捕まる場合も、そのシーンにふさわしい負けRP・負傷描写をしていただくことで、相手PCやPLに払うべき敬意を払うと同時に、あなたのPCの行動に重みや説得力を持たせ魅力を描写することに繋がる…と考えます。たとえ負けたとしても、負け描写を厭わないPCは魅力的に映るものです。そのようにRPシーンを気持ちよく描ければ、捕まっても捕まらなくても、捕まる期間が短くても構わないと思います。 なお、設定上はどちらの陣営PCも、自陣営に仇なす市民や、自陣営に対する明確な妨害や裏切り行為を行う者に対しては、自分の判断で相手を処することが許されています。 牢屋の格問題と同じですが、RP上でもそういった行為が行われる場合(PCの善性を表現するシーン……たとえば敵陣営のPCをかばったり陣営間に平和を呼びかけるなど、ゲーム的に考えても現実的に考えても難しいふるまいを敢えて行う場合でも同じことです)それはそのPCによって転機となりうるシーンであり、重く扱われるべきと考えます。 キャラクター性の描写のために覚悟を決めるか、はたまた暗躍するか……なんかうまいことやりましょう。それまでの行動や言動も含めて落としどころが見つからないふるまいをした場合は、相応の流れになってしまうかと思います。 法解釈については、現代の法と照らし合わせて難しい話をするのもなんですし、あえてざっくりふんわりにしておくべき所だと思っていますが、竜血騎士団など白竜騎士団の上部にある組織や、解放者についている後援者たちの間での裏取引があり今回限りで釈放された…などの描写は、理由づけや流れとして不自然でなければ、してかまいません。 ボードマスターがPCに特別なヘルプをしたり、サイバンチョPCを出してPCを裁いたりすることはありません。マスターといえども、ルールやマナー・ボード管理やイベントを円滑的に進行させるための範囲を逸脱しない限りは、RPの流れやPCの意志をむやみに軽んじるような行いをすべきではないと考えているからです。

10

共同制作者のPCはGMなの?

◆回答

明記がない限りは、普通のPC・PLと同じと考えて接してください。

​◆補足

明確に「GMキャラクター」と書いていない限り、共同制作者のPCは『星晶のレガリア』においてGM(ゲームマスター)の役目を担わず、『星晶のレガリア』におけるGM公式発言や行動としての保証もしません。
企画立案・舞台設定・ほとんどのボード作成はボードマスターであるeclipticaが務めており、共同制作者の方には主に一部ボードの作成、武器やスキルなどの戦闘デザインをお願いしています。
携わった部位や作業量も、スタンスも、それぞれ異なる別の人間です。
当然ながら、ボードマスターが共同制作者PCの行動のすべてを把握・管理・認可しているわけではありませんし、共同制作者の方が舞台における設定をすべて把握している訳でもないため、無条件にGMキャラとして接してしまうと相手を困らせてしまう結果になることがあります。
そのため​明記がない限りは、普通のPC・PLと同じと考えて接してください。

◆詳細 イベント期間中、主催PCはその規模の大小にかかわらずイベントGMのPCとしてふるまい、他の参加者PCはそのリードに従う。そしてイベント開催中でない時は、記載がない限り皆普通のPCである…というのは、誰のPCであっても同様となります。 ユーザー自主イベントについては、手帳の意思表示から進行役バフアイコンをつけることができますので、それによって誰が進行役か見分けられるかと思います。 イベントについてのお問い合わせは、ボードマスターによるマスタリングがあるイベントの場合はボードマスターもしくはイベントGMに。自主イベントの場合はそのイベントを行っているユーザーイベント主催者にお願いいたします。 ボード自体に関する要望・質問・報告等はボードマスターecliptica、もしくは窓口役をOKしてくれているホシヨミカイリまでお願いいたします。言いやすい方で構いません。 ​ 共同制作者とその作品についての紹介: ・Kairi.H - 『リーンの街 第三区』 『アステリシカの路』 『地星を紡ぐステラマリス』『ビッグバン猫』など多数 ・ᗡNƎ - 『技と業』 『ジェヴォーダンの獣』 『蝕む天秤は汝の手に』 『ロスト・ガールと森の中』など多数 ・Orlie​ - 『俺』

11

種族について

◆回答

基本的にはヒューマン(人間)が大多数ですが、少数ながら獣人なども存在しています。

​◆補足

種族や人種というよりは、エーテル感応能力の有無で扱いが分けられる所が大きいと考えてください。勿論、獣人キャラを作っていただいても問題ありません。
魔族等も、能力や正体を基本的に隠していれば作っていただいても構いません。

ただし、ルールやマナーの項目にもある通り舞台全体への影響が大きすぎる設定や、他PCの設定を著しく浸食する設定についてはお断りしています。
 

◆詳細 基本的に設定マウントを行わないのであればある程度自由にしてよいのではないかという考え方ですが、設定マウントというのが何を意味するかについていまいちよくわからない・不安がある等の場合は、記載の通り気をてらわない無難な設定を心がけてください。

12

公式イベント等について

◆回答

現在計画中です!

​◆補足

メインストーリーが如何・何処まで進むかは未定となっていますが、レガリアを舞台としたなんらかのメインストーリーもしくはサブストーリーは、1か月前後の長さのイベントとして定期的に行えれば良いなと思っています(こんな形でサブストーリー主催したい!等あれば、是非気軽にお声掛けを戴ければありがたいです!)

◆詳細 その間は他のキャラクターでボードやマルチで遊ぶもよし、レガリアで日常を過ごしたり個人間で戦ったり、自主イベントをやるもよし……という風に、ふとした時に世界観を共有しながら集まることのできる・集まりたいと思える心地よいボードを目指しています。 ​皆さんと共にレガリアの物語を作っていければな…という思いです、よろしくお願いいたします!

13

対応クライアントについて

◆回答

Windows版、或いはSTEAM版のみの対応とさせて頂いております。

​◆補足

主に同期エラーの多発や、UI設計の観点から、ブラウザ版およびスマートフォン版まで対応することは難しいと考えました。
ユーザーの皆様にスムーズな環境で遊んでいただくために、『星晶のレガリア』ではWindows版、或いはSTEAM版のみの対応とさせて頂いております。

◆詳細 大元のQuestNotes自体が個人運営かつ開発中のゲームであり、頑張ってくださってはいるのですが……! 企業の有料ゲーム等と比較するとやはり不安定なところが多いと言わざるを得ず、後から追加されたタッチ版は輪をかけてエラーが多いというのが現状です。 もちろん、出先で少しプレイたい……という時に便利であるとか、そういった利点も十分に理解しつつ、私たちとしても苦渋の決断をしました。何卒ご理解いただければ幸いです。

14

市民等から陣営所属になるには?

◆回答

設定的には、騎士になるのは簡単ではありません。

解放者については、勧誘を受けたり街に潜む解放者と接触を経て自分の意思でなることができます。
システム上では、一度タイトル画面からご自分でPCの立場を再設定していただく必要があります。

​◆補足

システム上でそのまま転身できてしまうと、意図せず・あるいは準備ができないままイベントを起こしてしまった…などの混乱を招く恐れがあることから、そういった仕様にさせていただいています。

しかし必ずしもPCやNPCから勧誘や許可を受ける必要はなく、受けた・申請したということにして所属しても構いません。

相手PCの在り方を大きく変えてしまうRPはその重さから、相手もしてよいものか躊躇ってしまうことがよくあります。

その結果、PCが勧誘してくれるのを期待して待っているだけでは永遠に所属できない…といった問題が起こりがちなためです。

◆詳細 既に解放者であるPCは、他PCを勧誘し、ネストに招待することができます。 ある施設にてそれが可能です。 所属が決定したPCにはRP後に一度変数保存キャンセルをして頂き、所属を変えて頂く形になります。 また、解放者については今後NPCからの勧誘イベントを設置する予定です。 騎士団については、上層などで勧誘を受けたり入りたいというRPをして頂いても構いませんし、ご自分で功を積んだり勉強して入団試験を受けた結果晴れて見習いになれた!という扱いにして頂いても構いません。 ただし、設定的には(重要)エーテル素質と、それから基本的な教義の理解。 元下層民の場合は、それに加え信仰を示すために生け贄を調達することが必要です。 騎士団に関してはレガリアという国家が有する公的組織であるため、スパイがある日突然潜り込めるような入団条件にはなっていません。 特に、忠誠心があるかはきちんとチェックされます。 上層の公開訓練所や下層の地下闘技場では誰でもバトルが可能なため、腕試しや稽古をつけてもらうRPを経て所属、なども面白いかもしれませんね。

奴隷の価格っていくらですか?
レガリアの文化などについて
捕まえたPCはどうすればいい?レガリアの法は?
共同制作者のPCはGMなの?
種族について
公式イベント等について
対応クライアントについて
市民等から陣営所属になるには?
bottom of page